がん闘病記15 2020/12/17(木)
診察
先日手術して取った部分で検査したそうです。
ガンでした・・。
私が・・・・ガンんなの・・・?
子供に何て言おう。
死んじゃうの・・・?
頭の中で一気にいろいろな気持ちやら考えがグルグルしてるのか、
もしくは全く考えれなくなったのか・・・一周回って真っ白だったのかもしれません。
少しは考えていたけれど、実際に宣告されるとかなりショックでした。
なんだかんだ言って大丈夫だろうとどこかで思っていた気がします。
先生は隠さずストレートに教えてくださいました。
・ショックだと思うけど、まだそんなに進行してなさそうだから。
・ステージは1だと思うから、とっちゃえば大丈夫だと思う。
・そんなに悪さをするタイプのガンではないよ。
「年末近いけど、できるだけ早く、今年中にどうにかしちゃいたいよね!」
先生はそう言うと大変お忙しい中、スケジュール表を開きました。
色々な調整を一時間近くかけてしてくださり、どうにか年内に手術できる段取りをしてくださいました。
明日、入院や手術についての前検査や説明があるとの事で、再度来院することになりました。
先生、ありがとうございます!
ガンか・・・。
何て言おう。誰に言おう。