がん闘病記16 2020/12/18(金)

入院説明

昨日は家に帰って、家族や友人に連絡しました。もちろんLAOスタッフにも。
大丈夫だよとたくさん励ましの言葉も頂きました。
高校生の娘は本当はどう思ったのかわかりませんが、私の前ではとても落ち着いており、「全然大丈夫だよ、早く手術しちゃいなよ」と、いたって平然としていました。
先生も大丈夫って言ってたし、そんなに心配しても仕方ないかと少し落ち着きました。

今日は入院の予約と、手術内容の説明や注意点を伺いに行きました。

前回入院した時は緊急だったので、いろいろと省いた形になっていたようです。
今回は正式(?)な順序で入院と手術ですので、色々と違いがありました。

入院の際の注意点や必要な物の説明があったり、病室を決めたり・・・

頂いた資料の中には入院中の予定や手術後の経過予想等が書かれていたものもありました。

入院は8日間位の予定です。
特に貧血の為、手術の際、輸血を行う可能性がある事を念を押された気がしました。

コロナの事もあって、今回は個室にしていただきました。
部屋もホテルの様にランクが色々あるのですね!
ちなみに個室は1日税抜で15000円~18000円となってました。
その上に特別室なる部屋があってこちらは1日税抜で30000円でした。ひぃ。

MRIやレントゲンも撮りました。
MRIのカンカンカンは、初めての体験でしたが、本当に何とも言えない不快感がありますね。

手術内容はお腹を縦に切開して、子宮全摘出術と、両側の付属器切除術と骨盤リンパ節を確認しながらの切除との事です。
リンパ節を切除すると足のむくみが出る方が多く、ひどい人は歩けなくなる方もいるとの事です。でも命には代えられないですよね。なるようになれ!で手術の承諾書にサインしました。

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