「話の端々に感じる真面目さとユーモアと安心感のバランス。気さくな人柄で、性別も年齢も立場も垣根無く、何でも正直に話せてしまう。それに対して適当な返事をすることは無く、全て受け止めた上で、経験や知識を踏まえて応えるくれる。ーー多くの人と話し、真摯に向き合ってきたからできるのだと思います。」

『関代表ってどんな人?』に答えた入社2年目の社員は、10年以上前の保険の契約者だった。

「保険も保険料等を考え、必要なものだけ揃え、それ以上は今はいらないと思うよと言われたのが、当時では珍しかったんです。その後、父が亡くなった時、父の所有する土地や実家の相続について相談にのってくれ、力になってもらったんです。だからこそ、私もLAOでできることがあればと思ったんです。」

縁を大切に、自分の事の様にお客様の立場にたって問題をクリアしていく。勿論、気持ちだけでなく、その上に豊富な専門知識と協力体制があるからこそ、クリアの方法も多岐にわたる。お客様の数だけ悩みもそれぞれ異なるが、それを一緒になって考え、動き、本当に一番良い方法を求めてくれるのは、理想としても現実では少ないのではないだろうか。

関代表が長年言い続けている『営業マンの前に人であれ』。
目先の利益を求める仕事は決してしないLAOに是非ご相談ください。

■ これまでの歩み ■

TV制作会社(AD)・・・・・・約2年
JA(JA共済)・・・・・・・・11年
メットライフアリコ(専属、直販社員、エイジェンシーセールスマネジャー)・・・・・・・・・8年
保険代理店勤務(乗合代理店)  ・・2年

金融、保険業界 20年越

■ 業界に入ったきっかけ■

当初、JAに入社した際は金融機関という安定を希望し入社。その後渉外係(営業)になりお客様とのふれあいを通じ、接客業の大切さ、楽しさを経験する。渉外業務の中で共済事業(保険販売)に携わり、保険の必要性を感じる。契約を取る(ノルマに対する意識)、給付金請求(死亡、入院、手術等、お客様にお支払いする)などを経験し、さらに必要性と重要性を感じる。JAは3~5年での支店異動がある為、長年にわたりお客様とのお付き合いが難しいと考え始めた頃に、メットライフアリコ(旧AIGアリコジャパン)外資系保険会社に転職し、コンサルタント(営業)約3年経験、社内のインセンティブ(表彰)MVP入賞、全保険業界の優績者で構成されるMillion Dollar Round Table(MDRT)の会員になる。
その後、マネージメントの職に就き(営業兼管理職)管下コンサルタント(営業)の教育に励む。
更に、時代は進み金融恐慌(リーマンショック、AIGショック)を経験し金融機関の安定神話が崩れる。1社専属の保険販売のリスクを感じ始め、5年管理職を務め、乗り合い代理店(複数の保険会社を取り扱う)の門をたたき転職する。

■ 独立しようと思ったきっかけ■

乗り合い代理店が横浜にあった為、既契約者様の近くに、気軽に相談できる窓口を作りたい、又地域密着、社会貢献、地域貢献をしたいと思い、地元川崎の地に事務所を構える、独立する事を決めました。